“日本三古湯“といえば「道後温泉」「白浜温泉」そして「有馬温泉」です。
私は日本三古湯を制覇したかったのと、1人旅に行ってみたかったということもあり、この度有馬温泉に行ってきました。
兵庫県は日本の真ん中に位置するので、全国の方も平等に行ける場所なんじゃないかと思っています。
今回は、
- 有馬温泉に行ってみたいと思っている!
- 1人旅に行ってみたいと思っている!
という方に向けて私が実際に行った感想を交えてお役立ち情報を投稿させて頂きます!
趣味がないな〜と感じている方にとって旅行をすることはお勧めなので、是非参考にして頂けたら嬉しいです。
有馬温泉の1泊2日のモデルコース
実際に私が巡った順番でご紹介していきます。ちなみに人が少なそうな平日を狙っていきましたが、インバウンドのおかげでぼちぼち観光客はおりました。
1日目
ゆけむり広場〜ねね橋〜有馬温泉商店街
有馬温泉商店街〜湯泉神社
銀の湯
こちらはメインイベントの1つの「銀の湯」です。
ラジウム泉で少し熱めのお湯、昔ながらの雰囲気の銭湯として満喫出来ました。隔週火曜日にお休みされるそうなので、事前に把握しておくとスムーズに観光できます。
土山人「すだち蕎麦」
17時の開店と同時に入店し、晩御飯に頂きました。
見栄え目的で「すだち蕎麦」にしましたが、他にもメニューは充実しています。蕎麦がモチモチと弾力があって美味しかったです。
宿泊先「Brücke Arima」
ブリュッケ有馬ホテル通りの坂道(5〜10分)を登ると「ブリュッケ有馬」さんに着きます。
こちらはゲストハウスであり、私は生まれて初めてドミトリーを使用しました。他にも宿泊客はおりましたが、皆さんマナーを守って夜も静かに眠れました。安く泊まりたい方にはおすすめの宿泊先だと思います。(ドミトリーなので、安眠できるという保証はありません)
2日目
姫路城〜好古園
朝6時に起きて7時過ぎに有馬→姫路まで行きました(時間があったため)
「姫路城」は“世界文化遺産“です。一度見る価値はあるかも知れません。
好古園もついでに観光しました。もう少し時期が後だったら素敵な紅葉に出会えたことでしょう。
金の湯
お待ちかねの「金の湯」です。こちらも隔週火曜日でお休みされています。
茶褐色のお湯で、個人的には「銀の湯」より“身体に効く“感じがしました。外には足湯も設置されています。
ちなみに「金の湯・銀の湯」両方に入る予定ならば2館券買うのがおすすめかもです。
くつろぎ家「くつろぎ釜」
お昼ご飯として頂きました。
写真から分かる通りインパクトのある釜飯です。大人気店で、開店11時過ぎには行列が出来ていました。他メニューの「湯けむり蒸し」も美味しそうでした。
愛媛ー有馬温泉ー姫路城のアクセスについて
1人旅なので、公共交通機関等を使用して移動を行いました。
愛媛ー有馬温泉
高速バスの「大阪〜松山・八幡浜線 3列独立シート・トイレ付き」を利用しました。(片道6850円)、(今回は往復大人料金で12150円かかりました)。
有馬温泉に到着するのが14:58です。ちょっと遅めですが、そこからでも十分観光できました。
有馬温泉から愛媛に向いて発車するのが14:46です。
有馬温泉ー姫路城
ネットで「有馬温泉 姫路城 移動」と検索するとルート検索が出てきます。
私は電車を使用しました(片道1時間27分、1680円)。ICOCAを持っていればスムーズに改札を通れます。
参考までに⇩。
有馬温泉ー有馬口ー谷上ー三宮ー三ノ宮ー姫路。サイトを見ながらそれ通りに動きましょう。分からなくなったら駅員に聞くと教えてくれます!
JR姫路駅から姫路城まで少し距離があるので歩くのしんどかったバスを使用してください。
まとめ〜1人旅の感想〜
今回は、「有馬温泉に1泊2日したモデルコース!男1人旅の感想。」というテーマで投稿させて頂きました。
有馬温泉は一人旅に持ってこいの観光地です。外国人客も多いため、自由気ままに行動することが出来ました。また、ゆとりを持って観光できる範疇なので是非おすすめです。
私は天気が微妙で行けなかったのですが、「六甲山」に行くのも非常に良いと思います!
是非気が向いたら有馬温泉に足を運んでみてください〜。
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