「えっ・・・?自分の年収低すぎない・・・?」
理学療法士として働く上で年収が低くて劣等感を感じる瞬間はありますでしょうか?
今回は、
- 理学療法士の年収が低くて劣等感を感じている・・・
- 理学療法士だが他職業の平均年収と比べて低くて焦っている・・・
上記についての対処法及び改善策をまとめました。
私は現在20代後半(アラサー)ですが、年収340万程です。
『転職・副業』などで年収を増やす方法はありますよね。ですが、なかなか簡単にいかないですよね〜。
劣等感を感じると、やる気・自信が無くなり感情も不安定になりますよね。そんな時に私が心がけていることを共有させてください。
理学療法士とは?↓
理学療法士の年収が低くて劣等感を感じている時の対処法及び改善策
年収が低いことに対する劣等感とどう向き合うか・乗り越えるのかが肝です。その方法を以下にまとめました。
- 高望みをしない
- 他人と比較しない
- プライドを捨てる
- 現実を受け入れる
- 限りある資源で楽しみを見つける
- 節約する
- 今の年収より上がると期待する
それぞれを詳しく解説していきます。
高望みをしない
「年収500万〜」などと夢を見過ぎないことです。その領域に達することができるのは行動した人・努力した人・ポストについた人です。
上を見過ぎない=高望みをしないことです。
他人と比較しない
「あの人は稼いでいる」「身内より稼げていない」
他人と比較すると疲れませんか。少し比べることを辞めてみましょう。
プライドを捨てる
やっすいプライドは捨てましょう。
「あの人よりできている」「あんな仕事よりかは」と思わないでください。
人に教えを乞い、柔軟に行動しなければこれから大変です。
現実を受け入れる
他責思考をやめ、「自分はこの程度のレベルなんだ」と一度現実を受け入れましょう。
そこで折れる必要はありません。時間は止まらないため環境を変えるなりしてまた動き出しましょう。
限りある資源で楽しみを見つける
「年収340万」は決して多くない額です。
ですが、その限られた資源で旅行・お買い物など楽しみを見つけましょう。
より幸せを実感できます。
節約する
贅沢をやめて節約を始めましょう。
一度節約になれると苦では無くなります。
少ないお金でやりくりできると喜びを実感できます。
今の年収より上がると期待する
「年収340万」は理学療法士の平均年収より低いです。
また、他職種に比べても少ないです。
それはつまりこれからは今の年収より上がる期待しかないということです。
理学療法士・もしくは違う職種に転職してもガクッと大きく年収が下がる可能性は少ないということです。これってつまりチャンスではないですか?
まとめ
今回は、『理学療法士の年収が低くて劣等感を感じている時の対処法及び改善策!』というテーマで投稿させて頂きました。
『転職・副業」を上手く実践できればこんなことは考えなくても良いことかも知れません。
ですが、そこに至るまでは簡単な道ではない事でしょう。そんな時にメンタルが崩れないように上記の心がけを活用してみてください。
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