
理学療法士の人口はどんどん増えているみたいだけど、実際理学療法士って足りてるの?
理学療法士の需要と供給のバランスの破綻はよく目に耳にする話題なので、少し心配になりますよね。
そのため今回は・・・
- 理学療法士って実際人手不足なの?
上記についてAIに聞きながらまとめてみました。
気になる方は是非参考になれば幸いです。
理学療法士って実際人手不足なの?

理学療法士の国家試験に合格している人は“毎年約1万人“くらいで増加していく一方ですね。
人手不足かどうか、を調べるには各地方それぞれで変わってきますが・・・
とりあえずAIチャットくんに聞いてみました。

理学療法士の需要と供給は破綻したらしいです、人手不足なのでしょうか?
・高齢化社会やスポーツ障害の増加により、理学療法士の需要は年々増加しています。また、理学療法士の専門的な知識や技術が必要であり、その育成には時間と教育の努力が必要です。
・一方で、若い人々の理学療法士への関心や志向も増えていますが、まだ十分な数の専門家を確保することができていないのが現状です。
・さらに、都市部には比較的理学療法士が集中していますが、地方や離島などの非都市部では不足が顕著です。
・また、理学療法士は直接患者さんと対話し、治療を行う必要があるため、柔軟な働き方が求められます。しかしこれに適応できる人材が限られているため、労働環境の改善も必要とされています。
AIチャットくん
上記のアンサーが出ました。
- 高齢化
- 都市部・非都市部
というワードが肝ですね。
確かにこれからは高齢者人口が増えることは確定してくるのでニーズはありそうです。
また、私は地方に住んでいますが求人サイトでは常に理学療法士に関する募集が出ていますね・・・。
厚生労働省のデータでも、まだまだ人手不足、というワードが。
なおPT協会から
- 理学療法士の就業先分布
- 理学療法士の年齢分布
のデータが公開されています(PT協会に所属している人が対象のデータ)。

病院系はやはり人が多いです。
が、病院に比べる介護分野や障害・児童発達分野では人が少ない印象です。そのため、広く見ればまだまだ人手を欲している所があるということだと思います。
理学療法士が人手不足に陥る要因
理学療法士が人手不足≒やめとけ、に陥る要因は以下にまとめました。
まとめ
今回は、「理学療法士は人手不足なのか?AIに聞いてみた。」というテーマで投稿させて頂きました。
理学療法士の需要と供給のバランスが破綻している、というのは事実です。ですが、そのデータを見て絶望するだけでは時期尚早だと思います。
簡単に労働者をクビにできない日本のシステムを存分に活用し、自分が最低ラインで納得できる職場に行動していきましょう(先行者優位)。
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