私は『こどおじ』『独身男性』『理学療法士』であります。
アラサーに近づいてきたこともあり『結婚』の話題に敏感であります。
実際に、職場の人・祖父母から「いつ結婚する〜」といった話題が増えつつあるように感じます。
そのため、今回は、
- パートナーが理学療法士ってどうなの?
- 注意点や課題はあるのか?
上記について深掘りしていきたいと思います。気になる方は是非ご参考にください。
理学療法士の役割とは?
理学療法士=PT(Physical Therapist)の役割は、身体機能の回復や維持増進に重要な存在であり、患者さんの生活の質を向上させるお手伝いをする職業です。
身体に関するプロフェッショナル、とも言われたりしますね!
理学療法士とのパートナーシップの利点
パートナーが理学療法士であることのメリットについて語ります。
※パーソナリティに関わりそうな部分は省いて頂きました。個人差がありすぎるため。
- 身体や健康に関する相談ができる
- 介護や福祉に関する相談ができる
- ワークライフバランスは比較的保たれやすい
- 世間体は良い
身体や健康に関する相談ができる
身体が資本と言われていますが、理学療法士は身体に関する知識が豊富です。解剖・生理・運動学に精通した理学療法士は、日常のケアに有意義なサポートを行なってくれることでしょう。
介護や福祉に関する相談ができる
介護保険・医療保険・福祉サービスの知識も精通しており、身内のお困りごとで相談できる心強い存在になってくれることでしょう。
ワークライフバランスは比較的保たれやすい
後述する部分ではありますが、ワークライフバランスは整えやすいです。仕事に人生を支配される可能性は少ない職種だと感じています。
世間体は良い
医療はインフラのような生活になくてはならない存在です。また、医療業界は税金等で賄われており、比較的雇用も安定しているのが現状です。
理学療法士は、目に見えて人の役に立っているというイメージも持たれやすく、世間体は良い印象だと思われます。
理学療法士パートナーの生活やスケジュール
理学療法士の働き方における特徴をまとめてみました。
- 医療従事者だけど、基本的に夜勤はない
- 働く場所によるけど、週休2日がほとんど
- ワークライフバランスを整えやすい
勤務先によっては取りにくかったり、残業させられたり、研修会に参加させられたり。
ですが、資格職のため転職しやすいです。希望に合った勤務先を探すことも可能です。
一方で、理学療法士がパートナーである場合、どういった部分が注意点となるのでしょうか?
理学療法士パートナーとの関係の注意点
ワークライフバランスを整えやすいと前述しましたが、理学療法士パートナーとの関係の注意点があります。以下にまとめさせて頂きました。
- 忙しい勤務スケジュールや身体的な負担があること
- お給料面には期待できず、共働きは必須(一馬力は厳しい)
- 勉強や研修会に参加したりで、休みが合わない可能性がある
忙しい勤務スケジュールや身体的な負担があること
理学療法士は肉体仕事です。多数の患者さんを診る必要があります。
家に帰ったらグッタリしていることもあります(みんな仕事終わりはしんどいから平等だよ・・・)。
お給料面には期待できず、共働きは必須(一馬力は厳しい)
昇給が少なくお給料面には期待できません。
共働きは必須だと思ってください(今の時代は当たり前かも知れませんが・・・)。
勉強や研修会に参加したりで、休みが合わない可能性がある
技術職かつ地域貢献性が高い職種です。平日仕事終わりや休日に様々な活動に取り組まれる方も多数居られます。相手方の理解が必要と思われます。
まとめと今後の展望
今回は、「パートナーが理学療法士ってどう?【独身男性目線で考察】」というテーマで投稿させて頂きました。
体感ですが、理学療法士は優しい方が多いです。素敵なパートナーが見つかるように願っています。
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