社用車に傷があった時の対処法は?訪問リハビリで社用車を使用するときの注意点について!

記事内に広告が含まれています。
記事内に広告が含まれています。
PT関連

訪問リハビリに出発するときに会社の車=社用車を使用される方はおりますでしょうか?

自家用車を運転する分には全然問題ないけど、社用車を運転するとなったら色々な問題が引き起こされるパターンがあります。

あれ、車にこんな傷あったっけ・・・?どうしたらいいの・・・

上記のような経験をされたことがあるかも知れません。

今回は、

  • 訪問リハビリで社用車を使用するときの注意点は?
  • 社用車に傷があった時の対処法は?

上記について気になる方・悩まれている方は是非この記事を参考にしてください!

拓三
拓三

私も社用車の傷問題でトラブルに関与した過去があります

相談する人が少なく、抱え込んでしまいました・・・。

訪問リハビリにて社用車を使用する際のポイントして以下が挙げられます。

  • 社用車の運転前後に車体・車内の状態を確認する
  • 自分が社用車を使用した日付・時間を把握する
  • 事故時の対応の手順を把握する
  • 社用車のため普段以上に交通ルールを意識する
  • 車の管理責任者と良好な関係を築く

なお、訪問リハビリを快適に過ごすための手段をまとめた記事も参考にしてください。

社用車の運転前後に車体・車内の状態を確認する

社用車を使用する前後で車の状態を確認しましょう。特に傷の有無を確認しておくことが重要です。少し面倒で時折確認し忘れることがあるかも知れません。ですが、確認しておくことで後々自分の身を守ることができます

自分が社用車を使用した日付・時間を把握する

社用車を使用する日付と時間(何時から何時)を記録するようにしましょう。会社によっては運行記録表で管理していると思われます仮に原因不明の傷が出来ていた時にこの車は使っていないと証明することが出来ます

事故時の対応の手順を把握する

訪問リハビリに向かう途中で事故にあうとパニックになります。事故対応が必要な場合は、大体は以下に連絡が必要となります。

  • 警察へ連絡
  • 保険会社へ連絡
  • 利用者へ連絡
  • 管理者へ連絡

と連絡する場所が多いです。それぞれ電話番号を把握する必要があるため、事前に事故時の対応手順を把握しておきましょう

社用車のため普段以上に交通ルールを意識する

社用車には会社のロゴがついていることがあると思います。交通マナーが守れていないと、極稀に会社に苦情が入るかも知れません。普段以上に交通ルールを意識していきましょう。

車の管理責任者と良好な関係を築く

会社では車を管理している責任者がおそらくいることでしょう。車に関しての管理をされており、傷の状態などもチェックしていると思います

普段から関わりを持たず、事故や傷が出来た時に連絡をするとなるととても億劫に感じます。普段から話しやすい状態にしておくことが大事です。(コミュ障には大変ですが・・・)

もし仮に社用車に知らない傷があった時は、とても焦ると思います。

焦る気持ちは分かりますが、まず一度冷静になって傷ができた原因を分析しましょう

  1. 自分の運転中に起きた傷・・・
  2. 始めからあった傷・・・
  3. 他の誰かがつけた傷・・・

1の場合は確実に自身の責任のため、帰社したらすぐに傷が出来てしまったことを申告しましょう。言わずに黙っておくと、家に帰ってからもそのことで頭が一杯になってしまいます。なので早めに申告して楽になりましょう。

ただ、困るケースとしては3です。

上司
上司

なんか車に傷があったんやけど誰か知らん?直近は拓三くんが乗ってみたいんなんだけど?

身の覚えがない傷を自身の責任にされそうな時はなかなか困ります。そもそも犯人探しをしていること自体が嫌なのですが、傷をつけた人物が名乗りでないことに対しても嫌気が差すと思います。

ただ傷をつけたこと自体に気づいていないケースもあるかも知れません。

なので、3の場合は罪を庇う必要はなく「知らない」「自分ではない」と伝えることが良いでしょう

今回は、社用車に傷があった時の対処法は?訪問リハビリで社用車を使用するときの注意点について!というテーマで投稿させて頂きました。

社用車を運転することはいつも以上に気を使うかも知れません。そのため、用意周到に運転することをおすすめします。

トラブルなく1日を終えられるよう仕事に従事してください。傷が起きてもこの記事を参考にして立ち回ってもらえれば幸いです。

コメント