【MBTI診断】を受けたことがありますか？
私はこれの診断を行ったところ
INFJーA 「提唱者」という診断がおりました。
今回の記事では
- INFJは理学療法士に向いている？
上記についてまとめてみました。INFJである私の実体験を元にぜひ参考になれば幸いです。
なお、今回はINFJを調べるにあたりAIチャットくんを活用いたしました！
INFJの特徴
INFJには厳密にいうとINFJーA、INFJーTの2種類あるみたいです。
INFJとは？と“AIチャットくん“に聞いてみました。
すると以下の回答を得ることが出来ました。
⒈理想主義者：INFJタイプは非常に理想主義的です。自分の仕事や人生に強い目的意識を求め、他者に貢献することを強くの望みます。
⒉共感力：INFJの人は他人の感情を敏感に読み取ることができます。この共感力が彼らの大きな強みです。
⒊内向的：一見すると大人しく見えますが、内側には豊かな感情と考えを持っています。
⒋計画的：先を見通して計画を立てることが得意です。
⒌強い直感：より深い理解を深め、表面的なことよりもコアな部分を知りたがります。
AIチャットくん
確かに自分の特徴と大分当てはまると感じています・・・。
- 人のために貢献したい
- その人のためになるべく寄り添ってあげたい
- トラブルなく物事を進めていきたい
- なるべく緻密に考えてから実施したい
- その人を取り巻く全ての環境まで把握しておきたい
- 大勢の前での意見することは苦手
などです。ここから理学療法士としてINFJ特性がどう活かされるのか、AIチャットくんに聞いてみました。
理学療法士としてのINFJ
INFJのこれらの特性が理学療法士という職業にどのように役立つのでしょうか？
⒈患者への深い共感：患者一人ひとりの気持ちや苦しみを理解しようとする姿勢は、患者との信頼関係を築く上で大変重要です。INFJの共感力は、患者に安心感を与えます。
⒉理想主義と情熱：リハビリという長期的なプロセスには、患者の回復を支える理想と情熱が必要です。INFJの理想主義は、このような場面で十分に発揮されます。
⒊計画性：リハビリプログラムの計画と実施には、緻密な計画性が求めれます。INFJの計画的な側面は、個々の患者に合わせたリハビリプランを作成するのに役立ちます。
⒋直感力：直感を活かして患者の隠れたニーズを見つけ出し、より効果的な治療方法を提案することができます。
AIチャットくん
うーん、これも大体当てはまると感じました。すごいな。
- 書類整理などの雑務を率先してやり、気づかないところで貢献しがち
- 他職員の忙しい時や困っている時に気づいて「大丈夫ですか？何かやりましょうか」と聞きがち
- 患者・職員からの頼まれごとの頻度が多くなりがち
- ミーティング・カンファレンスなどの大勢の場での発言は苦手
- 人の意見の衝突を目の当たりにすると思考が停止しがち
などなど。次は注意点をAIチャットくんに聞いてみました！
注意点
もちろん、全てが順風満帆というわけではありません。次のようなことにも注意が必要です。
⒈自己犠牲に注意：理想主義的なため自分を犠牲にしてでも患者に尽くそうとすることがあります。その結果自分が消耗することになる可能性があります。
⒉過剰な共感：あまりにも共感しすぎると、感情的に巻き込まれすぎてしまうことがあります。ここは注意してバランスを取る必要があります。
AIチャットくん
これは本当にその通り。INFJは人間関係で疲弊することが多いんです。もう少し気楽に仕事ができたら嬉しいんです。
- 基本意見を飲み込むが、持ち帰った後に納得できずにイライラしてしまう
- 失敗があった後は思い出しては凹みがち
- 自分がリハビリに入っている方の他職員の話が気になってしまう
- 自分がいない時に何か言われているんじゃないか？と不安に駆られる
などなど。AIチャットくんにたくさん聞いてみました。的を得た回答が多くてびっくりしています。
まとめ
今回は、INFJである理学療法士について【MBTI診断】というテーマで投稿させて頂きました。
INFJ型の性格を持つ人は、その共感力と理想主義、計画性を活かして理学療法士として非常に適性が高いと言えます。しかし、その素晴らしい特性が特には自己犠牲を生んでしんどさを抱えることにもなります。
適材適所で活躍できる職場に巡り会えることを願っております。
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